2015年4月 9日 (木)

6歳のボクが大人になるまで

昨日、「6歳のボクが大人になるまで」を見てきました。
去年上映の映画だったのですが、京都シネマでやっていて、見逃していたので、見に行ってきました。
一言、見ごたえのある作品でした。

この映画は、主人公のメイソンJrが6歳から大人になるまでを描いた映画です。

見に行く前は、メイソンJrの成長を描くのかなあと思っていたのですが、それより環境が変わっていく事にフォーカスしていたように感じました。
特別な大事件は起こりませんが、結婚、離婚、暴力、恋、別れなど、その人にとっての大事件はたくさん起こります。

どんな人でも、家族がいて、生きていれば何かしらの出来事が起こる。
歴史もあるし、環境もあるし、思いもある。
英雄とか、リーダーとか特別な人だけのストーリーを描きがちですが、
この映画は、誰もが持っているかけがえのないありふれた物語を描いていていました。
僕は、そこに胸を打たれました。

そいう意味で、アルバムを見ているような映画でした。

「人生には、色々なことが起こる」と言うことをつくづく感じた映画でした。

そして、アメリカの映画なので、「アメリカって、こうなんだ!」と言うシーンはたくさんありました。
そいうところでも楽しめました。

2015年4月 3日 (金)

古書善行堂ワンコイン古本市inレティシア書房

今、京都の古本屋さん、レティシア書房で古本市というイベントが開催されています。
そのイベントの際、壁面に僕の作品を展示していただいています。

カラーインクを使った、僕らしいカラフルな作品です。

お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください(゚▽゚*)

Professor

レティシア書房
古書善行堂ワンコイン古本市 in レティシア書房
2015年4月1日(水)~4月12日(日)(月曜定休)
12時~20時
http://book-laetitia.mond.jp/

2015年4月 1日 (水)

 アメリカンスナイパー 感想

だ先日、映画「アメリカンスナイパー」を見てきました。

主人公カイルは凄腕のスナイパーで、戦場で大活躍します。
しかし、仲間を殺されたり、凄慘な戦いで、次第に心が蝕まれていくというストーリーでした。

この映画では、主人公がイラクとアメリカを行き来します。
過酷な戦場のイラクと、家族待つ平和なアメリカの対比的に描かれていました。
イラクの乾いた砂漠と、アメリカの緑の多い綺麗な町並みが映像の色彩面でも対比されていました。
物語終盤、カイルは、子供もでき、幸せなはずのアメリカでさえ、心から安らぐことができなくなります。
肉体が傷つくだけでなく、精神も傷つけられるという、戦争の悲惨さを感じました。

この映画はアメリカで作られた映画です。当たり前かもしれませんが、アメリカ目線でイラク戦争を描いています。このことに気づき、自分は日本の視点で、イラク戦争を考えていたんだなぁと、気づきました。
例えば、この映画では、テロリストは絶対の悪で、アメリカは正義という描き方でした。
しかし、当時の日本のイラク戦争の報道では、イラク人犠牲者の報道もあったし、自衛隊がイラクへの派遣には賛否両論があったと記憶しています。(うろ覚えで事実と異なるかもしれません。すみません。)
立場が変われば、同じものでも見え方が異なります。
だから、イラク目線で見たら、イラク戦争は全く違う見え方をするのだろうと思いました。

印象的だった言葉に「この世の中には、3種類の人間がいる。羊とオオカミと犬だ。」というものがありました。
羊は守られる存在、オオカミはそれを狩る人間、犬はオオカミから羊を守る存在です。
イラク戦争では、羊は一般市民、オオカミはテロリスト、犬は軍隊です。

この映画を見て、僕は犬に頼るのではなく、羊である僕も何かできないだろうか、と思いました。犬が武力でオオカミを押さえ込むのではなく、羊ができるもっと別の解決策はないのだろうか?と思いました。

戦争は、関係する国、人にとって被害しかもたらさない。物事を多面的に見て、人任せにせず、1人1人が解決策を模索するべきだ。

映画を見終わって、そんなことを思いました。

2014年5月28日 (水)

お引越し

ブログを引越ました。

http://artstudio-pulp.sakura.ne.jp/blog/

upwardright 新しい、ホームページです。

これからも、よろしくお願いしますm(_ _)m

2014年4月22日 (火)

小さな作品展

一昨日 まで、京都のギャラリー知というところでグループ展をしてました。

うっかり、ブログで告知するのをf忘れていました (^_^;)
すみませんでしたm(_ _)m

先週の土曜日は、小作品展のパーティーがあって、行ってきました。
芸術好きの人が集まるので、芸術談義に花が咲きました。

例えば、「芸術の意義とは何か」という話をしました。

もし、美術が無くなったら、ポスターも絵本も映画も美術の授業なくなってしまいます。

そうすると、世界から多くの楽しみがなくなってしまいます。

家も街も店の商品も全く「美」が意識されなくなり、機能だけしか持たない無味乾燥なモノの中で生活することになるかもしれません。

そんな世界では、もしかしたら、人間は「美」を感じなくなるかもしれません。

こんな世界はつまらない。だから美術は必要なんだ。

(以前、このブログで美術がなくなっても誰も困らないと言った気がするのですが・・・・。
 前言撤回です。)

というような話をしていました。

もちろん、難しい話ばかりではないく、いろんな話をしました。

いろんな人に出会えて、楽しかったです。

Img_1299_3

展示風景です。絵の具の痕跡から、イメージして絵にしました。

2014年4月12日 (土)

へびだるま

去年くらいかな
パソコンでパラパラ漫画が作れると知り、作りました(゚ー゚)

https://www.youtube.com/watch?v=WwlsS1bmNX4

良かったら覗いてください。

できたときは、「おお!僕の絵が動いている!!」
と感動しましたsign03sign03

ムービープレーヤー(だったかな?)で簡単に作れました。
暇がある人は作ってみると楽しいと思いますよ(◎´∀`)ノ

2014年4月 3日 (木)

弟の誕生日

3月29日は、弟の誕生日でした!

そんなわけで、30日に家族でランチに行ってきました。
京都府亀岡市にある洋食屋さんです。

メニューの写真はどれも美味しそうで、どれにするか迷いました。
そんな時、ふと「『美味しそう』というのは不思議な感覚だなあ」と思いました。
今まで食べたことのないものなのに、味を想像して食欲がわく。
そういえば、食品サンプルに対しても美味しそうと感じます。

余談ですが、インドに行って食べ物を手で食べると、感触にも美味しそうな感触と不味そうな感触があることに気がつくそうです。

話を戻して、食べ物を見て美味しそうと感じたり、他にも人が笑っているのを見て「楽しそう」と感じたり、人のけがを見て「痛そう」と感じるのは、脳のミラーニューロンという神経細胞の働きに原因があるそうです。
何か見たり聞いたりしたことを、自分のことのように感じ反応する働きが脳にはあるそうです。
(間違ってたらごめんなさい)

その話を聞いたとき、「絵はまさにミラーニューロンの働きを利用しているんだな」と思いました。例えば、風景画を見て、その場にいるように感じたり、冷たさや暖かさを感じたり、肖像画を見て、モデルの幸福感や絶望感を感じることは、多くの人が経験したことがあると思います。
例えば、ムンクの「叫び」を見たとき、絶望感や不安感を感じませんか?

だから、画家は「○○な感じ」を表現することに苦心します。
上手く描けたとか、褒められたとか以上に自分の表現したかった「感じ」が伝わった時がとても嬉しいです。
少なくとも僕は。

Photo

2014年3月25日 (火)

アートフリマ、終わりました!!

23日に、無事アートフリマが終わりました。
来てくださった方々、ありがとうございましたhappy02

普段、部屋に籠って絵を描いているので、たくさんの方々に見てもらい反応を見ることができたことは、大変な励みになりました(*^-^)

これからも、制作に励もうと思います。

2014年3月 5日 (水)

絵の不思議

絵を描いていて、「絵って不思議だなぁ」と、つくづく思います。

例えば、絵は立体的なモチーフをわざわざ平面絵画にします。それを立体的に見えるように一所懸命影を付けたり遠近法を使ったりします。
難しく言うと、3次元を2次元にして、それを3次元に見えるようにするのです。

そもそも、絵はただの絵の具の跡です。
宇宙人や他の動物が絵を見ても、絵の具の汚れにしか見えないと思います。
「紙に絵の具をこすりつけて、何が面白いんだろう?」と思うかもしれません。

僕は、このただの絵の具の跡が、あたかも風景に見えたり、立体的に見えることにとても興味があります。「~に見える」と言うことに、絵の不思議さを感じます。

そういった中で、今試作しているのが下の絵です。
紙にアクリル絵の具でランダムに汚れを付けて、その汚れを何かの絵にします。
この絵で言えば、水色の汚れをまず描いて、そこからボールペン描いて鳥にしました。

ただのランダムな汚れが、ペンを加えることで具体的な何かに見えていきます。
無作為に作った意味の無い痕跡を、意味のある作品に変えていく。そんな試みです。

これは本に書いてあった技法なので、自分独自の方法に育てて行くのが今後の課題です。

とっても不思議で分からないことだらけの絵を、今日も制作しています。
人と比べて絵が上手かったわけでも、昔から画家になりたかったわけでもなかったのに、気づけば絵に魅せられて7年以上も絵を描いています。そんな自分自身の人生もまた、不思議だなぁと思います。

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「青い鳥」(100×148mm)【部分】2014年3月

2014年2月22日 (土)

絵画と恋

先日、知り合いの美術作家Kさんの個展に行ってきました。素晴らしい個展でした。

Kさんの絵と作家の関わり合いについての話が面白かったので紹介します。その方曰く、絵と作家の関係は、恋愛に似ているというのです。

始めは、勝手に好きになる。

次に、相手に振り向いて欲しくて色々と努力するようになる。でも最初の内はなかなか振り向いてくれない。ここで、諦める人と諦めず努力する人が分かれていく。

それでも努力していくと、たまに振り向いてくれるようになる。

それから、もっともっと努力を続けていくと、晴れて相思相愛になれる。

絵も始めはなかなか応えてくれない。応えてくれる為には、相手のことを本当に考えて努力することが大切だ。相思相愛になったら、絵は色んなことを教えてくれたり、自分から作品になろうとしてくる。という意味だったと思います。(ちょっと違うかな?)

 

それで僕はというと、初歩の初歩。勝手に絵を好きなだけ。「自分がこんなに絵が好きなんだから応えてくれよ」というストーカー状態だと言われました。

「ひどいな」と思いましたが、思い返してみると当たっていると思います。「努力したんだから」とか、「こんだけ絵が好きなのに」という気持ちが確かにありました。本当に良い絵が描きたければ、まず絵のことを考えなければならないと思いました。自分の気持ちや要望を絵に押し付けるだけではダメだな、と思いました。

その作家さんは、「俺は絵と相思相愛だから、絵が俺に色々なことを教えてくれる」と言っていました。作家さんの絵は、絵への愛が溢れているように感じました。

 

Oooo


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