小さな作品展
一昨日 まで、京都のギャラリー知というところでグループ展をしてました。
うっかり、ブログで告知するのをf忘れていました
(^_^;)
すみませんでしたm(_ _)m
先週の土曜日は、小作品展のパーティーがあって、行ってきました。
芸術好きの人が集まるので、芸術談義に花が咲きました。
例えば、「芸術の意義とは何か」という話をしました。
もし、美術が無くなったら、ポスターも絵本も映画も美術の授業なくなってしまいます。
そうすると、世界から多くの楽しみがなくなってしまいます。
家も街も店の商品も全く「美」が意識されなくなり、機能だけしか持たない無味乾燥なモノの中で生活することになるかもしれません。
そんな世界では、もしかしたら、人間は「美」を感じなくなるかもしれません。
こんな世界はつまらない。だから美術は必要なんだ。
(以前、このブログで美術がなくなっても誰も困らないと言った気がするのですが・・・・。
前言撤回です。)
というような話をしていました。
もちろん、難しい話ばかりではないく、いろんな話をしました。
いろんな人に出会えて、楽しかったです。
展示風景です。絵の具の痕跡から、イメージして絵にしました。
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