文化・芸術

2015年4月 3日 (金)

古書善行堂ワンコイン古本市inレティシア書房

今、京都の古本屋さん、レティシア書房で古本市というイベントが開催されています。
そのイベントの際、壁面に僕の作品を展示していただいています。

カラーインクを使った、僕らしいカラフルな作品です。

お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください(゚▽゚*)

Professor

レティシア書房
古書善行堂ワンコイン古本市 in レティシア書房
2015年4月1日(水)~4月12日(日)(月曜定休)
12時~20時
http://book-laetitia.mond.jp/

2014年4月22日 (火)

小さな作品展

一昨日 まで、京都のギャラリー知というところでグループ展をしてました。

うっかり、ブログで告知するのをf忘れていました (^_^;)
すみませんでしたm(_ _)m

先週の土曜日は、小作品展のパーティーがあって、行ってきました。
芸術好きの人が集まるので、芸術談義に花が咲きました。

例えば、「芸術の意義とは何か」という話をしました。

もし、美術が無くなったら、ポスターも絵本も映画も美術の授業なくなってしまいます。

そうすると、世界から多くの楽しみがなくなってしまいます。

家も街も店の商品も全く「美」が意識されなくなり、機能だけしか持たない無味乾燥なモノの中で生活することになるかもしれません。

そんな世界では、もしかしたら、人間は「美」を感じなくなるかもしれません。

こんな世界はつまらない。だから美術は必要なんだ。

(以前、このブログで美術がなくなっても誰も困らないと言った気がするのですが・・・・。
 前言撤回です。)

というような話をしていました。

もちろん、難しい話ばかりではないく、いろんな話をしました。

いろんな人に出会えて、楽しかったです。

Img_1299_3

展示風景です。絵の具の痕跡から、イメージして絵にしました。

2014年4月 3日 (木)

弟の誕生日

3月29日は、弟の誕生日でした!

そんなわけで、30日に家族でランチに行ってきました。
京都府亀岡市にある洋食屋さんです。

メニューの写真はどれも美味しそうで、どれにするか迷いました。
そんな時、ふと「『美味しそう』というのは不思議な感覚だなあ」と思いました。
今まで食べたことのないものなのに、味を想像して食欲がわく。
そういえば、食品サンプルに対しても美味しそうと感じます。

余談ですが、インドに行って食べ物を手で食べると、感触にも美味しそうな感触と不味そうな感触があることに気がつくそうです。

話を戻して、食べ物を見て美味しそうと感じたり、他にも人が笑っているのを見て「楽しそう」と感じたり、人のけがを見て「痛そう」と感じるのは、脳のミラーニューロンという神経細胞の働きに原因があるそうです。
何か見たり聞いたりしたことを、自分のことのように感じ反応する働きが脳にはあるそうです。
(間違ってたらごめんなさい)

その話を聞いたとき、「絵はまさにミラーニューロンの働きを利用しているんだな」と思いました。例えば、風景画を見て、その場にいるように感じたり、冷たさや暖かさを感じたり、肖像画を見て、モデルの幸福感や絶望感を感じることは、多くの人が経験したことがあると思います。
例えば、ムンクの「叫び」を見たとき、絶望感や不安感を感じませんか?

だから、画家は「○○な感じ」を表現することに苦心します。
上手く描けたとか、褒められたとか以上に自分の表現したかった「感じ」が伝わった時がとても嬉しいです。
少なくとも僕は。

Photo

2014年3月 5日 (水)

絵の不思議

絵を描いていて、「絵って不思議だなぁ」と、つくづく思います。

例えば、絵は立体的なモチーフをわざわざ平面絵画にします。それを立体的に見えるように一所懸命影を付けたり遠近法を使ったりします。
難しく言うと、3次元を2次元にして、それを3次元に見えるようにするのです。

そもそも、絵はただの絵の具の跡です。
宇宙人や他の動物が絵を見ても、絵の具の汚れにしか見えないと思います。
「紙に絵の具をこすりつけて、何が面白いんだろう?」と思うかもしれません。

僕は、このただの絵の具の跡が、あたかも風景に見えたり、立体的に見えることにとても興味があります。「~に見える」と言うことに、絵の不思議さを感じます。

そういった中で、今試作しているのが下の絵です。
紙にアクリル絵の具でランダムに汚れを付けて、その汚れを何かの絵にします。
この絵で言えば、水色の汚れをまず描いて、そこからボールペン描いて鳥にしました。

ただのランダムな汚れが、ペンを加えることで具体的な何かに見えていきます。
無作為に作った意味の無い痕跡を、意味のある作品に変えていく。そんな試みです。

これは本に書いてあった技法なので、自分独自の方法に育てて行くのが今後の課題です。

とっても不思議で分からないことだらけの絵を、今日も制作しています。
人と比べて絵が上手かったわけでも、昔から画家になりたかったわけでもなかったのに、気づけば絵に魅せられて7年以上も絵を描いています。そんな自分自身の人生もまた、不思議だなぁと思います。

Bird_3

「青い鳥」(100×148mm)【部分】2014年3月

2014年2月22日 (土)

絵画と恋

先日、知り合いの美術作家Kさんの個展に行ってきました。素晴らしい個展でした。

Kさんの絵と作家の関わり合いについての話が面白かったので紹介します。その方曰く、絵と作家の関係は、恋愛に似ているというのです。

始めは、勝手に好きになる。

次に、相手に振り向いて欲しくて色々と努力するようになる。でも最初の内はなかなか振り向いてくれない。ここで、諦める人と諦めず努力する人が分かれていく。

それでも努力していくと、たまに振り向いてくれるようになる。

それから、もっともっと努力を続けていくと、晴れて相思相愛になれる。

絵も始めはなかなか応えてくれない。応えてくれる為には、相手のことを本当に考えて努力することが大切だ。相思相愛になったら、絵は色んなことを教えてくれたり、自分から作品になろうとしてくる。という意味だったと思います。(ちょっと違うかな?)

 

それで僕はというと、初歩の初歩。勝手に絵を好きなだけ。「自分がこんなに絵が好きなんだから応えてくれよ」というストーカー状態だと言われました。

「ひどいな」と思いましたが、思い返してみると当たっていると思います。「努力したんだから」とか、「こんだけ絵が好きなのに」という気持ちが確かにありました。本当に良い絵が描きたければ、まず絵のことを考えなければならないと思いました。自分の気持ちや要望を絵に押し付けるだけではダメだな、と思いました。

その作家さんは、「俺は絵と相思相愛だから、絵が俺に色々なことを教えてくれる」と言っていました。作家さんの絵は、絵への愛が溢れているように感じました。

 

Oooo


2014年2月12日 (水)

京都アートフリマ

今年の3月の京都アートフリーマーケットに出展します(*゚▽゚)ノ

京都アートフリーマーケットとは、京都文化博物館周辺で行われるアートのフリーマーケットです。

150人くらいアーティストが出展していて、とても活気のあるフリーマーケットです。

スタンプラリーやワークショップなどもありますよ~。

日時:2014321日(金)~323日(日)【11時~1730分】23日は17時まで

場所:NTTドコモ西日本京都支店南側、中京郵便局南側、WAZA GU、ウィングス京都

Map11

地図が見にくくてすみません。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kafm/

↑アートフリマのホームページです。
詳しくは、こちらを見てください。

僕は、WAZA GUで出展します。

当日、「ブログを見た」と言ってくれればちょっとしたプレゼントを差し上げます。

よかったら遊びに来てください(*゚ー゚*)

2014年1月20日 (月)

絵について考える

僕は、絵描きをしているので、絵について考えます。

以前の僕は、「絵がこの世から無くなったら、社会はとても味気なくなってしまう。だから、絵は必要な物なんだ。」と思っていました。

しかし、それは本当だろうか?と思い始めました。

今は、お菓子やチラシ、看板と街に絵が溢れています。絵は社会の中で飽和状態のように感じます。
その中に、本当に必要な絵は一体どれくらい有るのでしょうか。
この世界から絵がなくなっても、それはそれで人は何事もなく生活が出来るのかもしれません。

絵は社会を豊かにする側面がありますが、なくてもそれほど困らない嗜好品のようなものかもしれません。

しかし、嗜好品だからこそ半端な「技術」や「思い」ではすぐ「無くてもいいもの」になってしまいます。

だから、絵描きは覚悟と努力が必要なのだと思います。

嗜好品である絵を、誰かにとって「絶対に必要なもの」になるように思いを込めて制作していきたいです。

 

Whaleship
「whale ship」(100×148mm)2013

2014年1月 9日 (木)

墨の作品

僕は、カラーインクとマジックを使った作品を描いてきましたが、最近では墨を使った作品も描いています。

来年の干支の羊を描きました。

これで、来年の年賀状のネタの完成です

ちょっと先走り過ぎかなc(>ω<)ゞ

Sheep2

Sheep

2013年9月14日 (土)

いよいよ!!

いよいよ京都アートフリーマーケットまで、1週間になりました。
以前アートフリマの案内をこのブログをしましたが、もう1度案内をさせてください。

京都アートフリーマケットとは、京都にゆかりのある若手作家や職人が、作品を安価に展示販売することのできるアートのフリーマーケットです。

僕は、工房名であるPULPという名前で出展しています。

◆名称    
京都アートフリーマーケット

◆日にち   
2013年9月21日(土)~23日(月)

◆時間    
11時~17時30分(23日のみ17時まで)
ウィングス京都会場 22日23日は16時30分まで

◆場所    
NTT西日本京都支店南側、中京郵便局南側、河合塾京都校南側、ウィ ングス京都、WAZA-GU

◆ホームページ
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kafm/

◆地図
Mapmain

僕は、WAZA-GUというお店の中に出展します。

カラーインクを使ったポップでカラフルな水彩画を販売する予定です。
僕は、僕の頭の中の空想の世界を窓から覗いているような作品を制作してきました。

目玉は、前回の記事で書いた、50枚のカラーインクの水彩画です。
その他にも、しおり、メッセージカード、カレンダー、ミニ額、絵葉書も販売しています。

遊びに来ていただけるとうれしいです。

Photo

「海」 2013年 カラーインク・マジック 225×275mm

2013年9月 1日 (日)

イラスト50枚達成!

7月から描いていたF3サイズのイラストが、ついに50枚を超えました

7月に描き始めたときから、50枚を目標にしていたので、やっと終わったかって感じです(^-^;

50枚を目標に枚数を描くことに力を注いできましたが、枚数を描くこと以上に1枚1枚を大切に描くことの大切さに気づかされました。

制作する中で、どんなミスをしても、いい絵にならないと感じても最後まで描ききる。この描ききるということが大切だと感じました。
制作中「あんまりいい絵にならないかも・・・。」と思っても、描ききってみたらいい絵になることは良くありました。逆に、「いい絵になりそう」と思っても、描ききったらいまいちだったりします。
最後までどうなるかわからないし、いい絵でも悪い絵でも描ききったら、何かしら得るものはあります。

学生時代、先輩が「絵は絵になろうとする」といっていました。僕もそれを感じます。制作していると、自分が絵を描いているというよりも絵が絵になる手助けをしている感覚になることがあるんです。

絵が絵になろうとするなら、途中で描くのを止めてしまっては絵がかわいそうです。

どんなに下手でも、どんなに気に入らなくても、描ききる。それは作品に対する最低限の愛であり誠意だと思います。

これまで以上に、”絶対描ききること”を信念に制作していきたいと思います(*゚ー゚*)

がんばろう

50

51枚の絵です。並べるとこんな感じです。

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